脱水症状には水分たっぷりのこの野菜 なす

野菜の名前
なす「茄子」
食べごろ
7月~9月
主な効果
水分補給、口の中の炎症予防、抗がん作用、動脈硬化予防など
主な栄養分
90パーセント以上が水分、皮の紫色はアントシアニン系の色素

皮の紫色の色素アントシアニンには強い抗酸化作用があり、さまざまな病気の原因になる活性酸素の生成を抑えるため、生活習慣病予防に効果があります。

またアントシアニンは血管を強くするので、歯茎を強くし、口内炎治療にも役立ちます。

水分を多く含むナスは夏バテ防止にもってこいの野菜です。

見分けるポイント

濃い色で、はりとツヤがあるもの。しわがあるものは避けましょう。

ヘタの切り口がみずみずしくガクのとげが鋭いものを選びましょう。

効果アップの調理法

ナスはアクが強いので使う前に切り水にさらしましょう

油で調理することで抗酸化作用が高まります。またピーマンなどビタミンCの豊富な野菜と一緒に摂取することによりアントシアニンの吸収率も高まります。

脱水症状には水分たっぷりのこの野菜 きゅうり

野菜の名前
きゅうり「胡瓜」
食べごろ
6月~7月
主な効果
水分補給、むくみ解消、体の熱をとる
主な栄養分
95パーセント以上が水分、カリウム、ビタミンなど

水分が多くからだの熱を取る効果に加え、カリウムが多く、利尿作用があるのでむくみ解消に役立ちます。

カリウムには体内のナトリウムを排出させ、カリウムとナトリウムのバランスを整える効果があるので夏バテ防止に役立ちます。

見分けるポイント

色が濃く表面のいぼがとがっているものが新鮮。大きさは均一のものがよく、育ちすぎたものは種が大きいので、味も落ちます。

効果アップの調理法

ぬか漬けにすると、ぬかに含まれるビタミンB1をしっかりと取り込むことができるので、糖質をエネルギーに変えることができ、夏バテ防止に効果があります。