知られざる夏野菜のパワー
私たちの生活に欠かかすことができない「野菜」
「野菜を食べると健康に良い」というイメージをお持ちではないでしょうか?
しかし、どの野菜を食べればどの症状に効果があるのか具体的ににわからないという方もきっと多いはずです。
そこで今回はこれからの季節に気をつけたい「夏バテ」に効く夏野菜を使った簡単レシピと知られざる夏野菜のパワーを紹介します。
旬の野菜をおいしく食べて元気な体を作れるなんて一石二鳥ですよね。夏野菜を効果的に摂取し暑い夏を乗り切りましょう。
夏バテとは
夏なり気温が上昇すると「やるきがでない」「体がだるい」「食欲がない」と感じることはありませんか?
このようないくつかの特徴的な症状が現れることを「夏バテ」と言います。夏バテは、夏の暑さに体が耐え切れなくなり脱水症状、栄養不足、などを引き起こすことで起こります。
夏バテ予防に効果がある夏野菜
脱水症状には水分たっぷりのこの野菜
- 野菜の名前
- なす「茄子」
- 食べごろ
- 7月~9月
- 主な効果
- 水分補給、口の中の炎症予防、抗がん作用、動脈硬化予防など
- 主な栄養分
- 90パーセント以上が水分、皮の紫色はアントシアニン系の色素
- 野菜の名前
- きゅうり「胡瓜」
- 食べごろ
- 6月~7月
- 主な効果
- 水分補給、むくみ解消、体の熱をとる
- 主な栄養分
- 95パーセント以上が水分、カリウム、ビタミンなど
栄養不足にはビタミン豊富なこの野菜
- 野菜の名前
- ピーマン
- 食べごろ
- 6月~8月
- 主な効果
- 食欲増進、肌の保護、抵抗力がつく
- 主な栄養分
- ビタミンC、カロチン
- 野菜の名前
- トマト
- 食べごろ
- 6月~9月
- 主な効果
- 生活習慣病予防、美肌、疲労回復、消化促進、食欲増進
- 主な栄養分
- ビタミンA・C、リコピタン、クエン酸、カリウム
自律神経失調症にはホルモンバランスを整えるこの野菜
- 野菜の名前
- オクラ
- 食べごろ
- 6月~8月
- 主な効果
- 体調を整える、血糖値、コレステロール上昇抑制作用
- 主な栄養分
- ビタミンB1・B2・C・E、カロチン、ムチン、カリウム
- 野菜の名前
- モロヘイヤ
- 食べごろ
- 6月~8月
- 主な効果
- 胃壁の保護、糖尿病、動脈硬化予防
- 主な栄養分
- ビタミンA・B1・C、カロチン、ムチン、カリウム、カルシウム
夏バテの大きな原因は3つ!
- 大量の発汗による水分とミネラル不足
- 暑さにより胃腸の働きが悪くなり食欲が無くなる
- 冷房による体温調整ができずホルモンバランスが崩れる
「夏バテになると抵抗力が落ち、他の病気にもかかりやすくなります。夏バテが深刻になる前に対策を」
栄養のある食事をとることは、夏バテの予防のみならず、他の病気の予防にもつながります。それぞれの野菜の特徴を知り、毎日の食事の中で栄養のある食材をとり健康な生活を送りましょう。